ディズニーへ旅行する際に、ホテル選びって重要ですよね?
- ホテルまでのアクセス
- ホテルからディズニーへのアクセス
- 値段
- 客室
- ホテル内レストラン
- ホテル内のコンビニの有無
- 周辺環境
などなど、自分のプランにあったホテル選びが必要になってきます。
その中でも、コンビニの有無!
コレ、意外と重要なんですよね。
ディズニー旅行で東京ベイ舞浜ホテルが候補の方!
「安心してください。コンビニはありますよ!」
今回は舞浜エリアにあるディズニーオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」を焦点に当てコンビニ情報を含め、その他様々な情報を書きました。
実際に東京ベイ舞浜ホテルへ直接行って、色々写真も撮ってきましたよ!
ディズニー旅行のホテル選びの参考になれば幸いです!
新浦安地区のホテル
目次
東京ベイ舞浜ホテルのコンビニ・ホテル情報
宿泊ホテルにコンビニがあるのか?というのは重要な点で、旅行者は気になるポイント。
東京ベイ舞浜ホテル内にコンビニは・・・
ズバリ、あります!
と言っても、セブンイレブンやローソンのような大手コンビニではなく、ホテルが運営している小さな販売店みたな感じ。
お土産から、雑貨、旅行用品、ベビー用品、離乳食、軽食、飲み物などが売られていました。
小さな忘れ物程度なら、このコンビニで揃えられる感じ。
ただし、お弁当やおにぎりなどは無く、少し保存がきく菓子パン程度しかありませんでした。
▼コチラがその店舗「ファーストセレクト」
ホテル内のレストランは高いから、ご飯を他で買って持ち帰りたい方は、舞浜駅の改札出て左すぐのところにニューデイズというコンビニがあります。
または、舞浜駅隣接のショッピングモール「イクスピアリ」の1Fにおにぎり屋さん、または一番奥に成城石井があるので利用すると良いと思います。
もしくは、フードコートがあるので、そこでご飯を食べるのも良いですね。
舞浜駅からもホテルへのシャトルバスがあるので、安心してください。
ディズニーランドから舞浜駅までは、スロープを歩いて行けます。
ディズニーシーから舞浜駅は、リゾートライン(ミッキーのモノレール)でひと駅)
また、ディズニーファンタジーショップもあるので、お土産や買い忘れた物があれば、ホテル内でも購入ができます。
売っている物はボンボヤージュと同じで、ディズニーランドとディズニーシーを合わせた一般的なグッズ。
ランド・シー限定のものは売っていないので注意!(ダッフィー・ジェラトーニなどは売っていませんよ〜)
東京ベイ舞浜ホテルのホテル情報
住所 | 浦安市舞浜1-34 |
種類 | ディズニーオフィシャルホテル |
電話 | 047-355-1222(代表) |
チェックイン・アウト | イン 15:00 アウト 12:00(プランによる) |
「東京ベイ舞浜ホテル」という名前のオフィシャルホテルが3件連続で並んでいるので、間違えないように!
東京ベイ舞浜ホテルは、黄土色(オレンジ色)の丸いホテルです。
▼東京ベイ舞浜ホテルの外観写真
▼正面エントランス
この舞浜エリアの周辺環境は、ホテルしかありません。
商業施設は一番近くても、舞浜駅まで行かなくてはならないので注意。
ディズニーで終日遊んで、食べて帰ってくる予定ならば、ホテル内のコンビニで十分だと思います。
東京ベイ舞浜ホテルの駐車場
立体駐車場で256台完備、高さ制限は2.1m、車幅 2.5m。(制限を超える場合は事前連絡が必要)
宿泊 | 1泊3300円・2泊4700円・3泊以上6100円 |
披露宴・宴会の出席 | 6時間まで無料 |
レストラン・カフェの利用 | 3時間まで無料 |
※宿泊料金適用時間は、到着日0:00~出発日14:00
※上記の表、いずれの場合も超過1時間毎に600円
チェックアウト日もディズニーを満喫する場合(レイトパーキングサービス)
平日のチャックアウト後の延長は14:00~24:00を追加1700円で利用できます。
ディズニーの駐車場は平日2500円なので、ちょっとお得。
しかし、パークでお土産を買って荷物が増えるのに、またシャトルバスに乗ってホテルへ帰る手間を考えると、パーク内駐車場の方が便利かなと思います。
レイトパーキングサービスは、G,W・お盆・年末年始は対象外なので注意!
東京ベイ舞浜ホテルのバス・シャトルバス情報
無料のシャトルバス
ディズニーランド・シーへ向かうのに、無料シャトルバスが出ています。
▼ディズニーリゾートクルーザーと呼ばれる無料シャトルバス
このシャトルバスに乗って、ランドorシーへ行くのですが、どちらともパークの目の前で降りるわけではありません。
ディズニーランドへは、舞浜駅までシャトルバスを利用、その後徒歩5分ほどでランドのエントランスに到着できます。
ホテルからランドへ直接徒歩で18分となっていますが、遠いです。
なぜならバス内はディズニー仕様だから
ディズニーシーへは、ベイサイド・ステーションまでシャトルバスを利用、その後リゾートライン(モノレール)でディズニーシーへ到着できます。
このシャトルバスに乗らなければならないのが、ちょっとだけ手間。
ホテルから出てすぐにパークインしたい人は、ディズニーランドホテル(ランドの目の前)かミラコスタ(シー内)が良いでしょう。(料金は高いけどね)
ホテル⇄舞浜駅のシャトルバス(ランドへ)
7時〜22時まで常時20分に1本のシャトルバスが運行。
ホテル⇄ベイサイド・ステーションへのシャトルバス(シーへ)
ベイサイド・ステーション行きのシャトルバスは頻繁にありますね。
リゾートラインに乗って、ディズニーシーへ向かいます。
リゾートラインにそのまま乗り続けるとランドへも行けるので、時間に余裕がある人や、リゾートラインに乗りたいという方は、こちらのシャトルバスでも良いかも!
東京ベイ舞浜ホテルへのアクセス
羽田・成田空港から
電車よりリムジンバスがオススメです。
羽田空港は15分に1本くらい頻繁に運行、ディズニーリゾート・周辺ホテルを周ってくれます。
私も数回乗ったことありますが、平日の中途半端な時間帯だったからか、空いてることが多かったです。
ですが、リムジンバスは予約ができるので、念のため予約した方が良いと思います。
特に連休やお盆・お正月などは絶対に予約した方が良いです。
リムジンバスに乗れなくて、パークインが遅れるのは勿体無いので、できることは事前にしましょう!
羽田からのリムジンバス確認はコチラ!!
成田からのリムジンバス確認はコチラ!!
リムジンバスに乗る際、降車する場所を尋ねられます。
「東京ベイ舞浜ホテル」がつくホテルが3っもあるので、ホテル名を間違わないようにしましょう!
新幹線から
新幹線からは、東京駅でJR京葉線(赤いライン)に乗り換えます。(京葉線ホームは遠いですが・・・)
京葉線に乗れば、舞浜まで乗り換えはありません。快速でも普通でも大丈夫。
同じ乗り場に武蔵野線も乗り入れがありますが、武蔵野線(オレンジのライン)でも舞浜に停まります。
京葉線も武蔵野線も、東京駅が始発なので間違えることはまず無いので安心してください。
たまに特急が発車するので、これには乗らないように!電車のデザインは、赤のラインorオレンジのラインです。
舞浜駅につくと、ディズニーの曲が電車の合図になっていますよ〜。
舞浜に着いたら、1Fロータリーから無料シャトルバスでホテルへ。
もし、そのままパークインするならば、舞浜駅出て左奥のディズニーウェルカムセンターで手荷物を預けると便利です。
東京ベイ舞浜ホテルの料金・部屋の特徴
料金について
舞浜エリアのディズニーオフィシャルホテルの中でも1、2位の安さです。
さらにヤフートラベル、じゃらん、楽天トラベルの3っのサイトで安いプランを見かけることが多いかな?
じゃらんは、じゃらん限定お得プランなどがあるのでそちらもオススメ。
楽天トラベルも安いプランが多いので、チェックしてみてください。(日にちや人数で異なります)
部屋の特徴
舞浜エリアのオフィシャルホテルで一番新しいため、お部屋が綺麗ですね。
東京ベイ舞浜ホテルのベッドは全室ハリウッドスタイル(ベッドが2台並んだ状態)。
ベッドはご希望により離すこともできます。
添い寝の子がいる場合は、ベッドガードの貸出も有り。
また東京ベイ舞浜ホテルのバスルームは全室洗い場付きでトイレ・パウダールームが独立。
お部屋も内装が様々で、シーズンによって変わったりするようです。
あと、お部屋で「花火が観覧できるか」という選び方があります。
部屋の向きによっては見えない部屋もあるので、絶対に部屋から観たいという人は要確認!
最近では、あまり花火が上がらなくなりました。夏休み時期は、各地の花火大会への配慮で花火は上がりません。
花火が上がったらラッキーくらいに思って、お部屋は重要視しないほうが良いと思います。
東京ベイ舞浜ホテル内レストラン・スパ
レストラン
レストランはファインテラスというビュッフェスタイルのレストラン。
軽食やランチが食べられるカフェブルック。
上記の2っが一般的なレストラン。
あとは宿泊者専用で予約が必要な、ちょっとお値段高めの限定コースやアニバーサリーブランなどがあるようです。(メニューなど季節によって変わるので要確認)
先日、ファインテラスでランチビュッフェを食べてきました。
▼参考にどうぞ〜
スパ
東京ベイ舞浜ホテルにはスパがあります。
ただし、有料。(ハースフロアを予約の場合は無料)
大人(中学生以上) | 2000円 |
子供(4〜小学生) | 1000円 |
3才以下 | 入浴不可 |
- 宿泊者専用
- 子供は保護者同伴
- 小学生以上は男女別
- 水着不可
- スパ内の化粧品はポーラ
疲れた体を癒すのにはとっても良いですね〜(高いけど・・・)
東京ベイ舞浜ホテル・その他の情報
宿泊に関して
- チェックイン前・アウト後も荷物をゲストサービスで預かり可能
- ディズニーリゾートウェルカムセンターでの荷物預かり可能(無料)
- チェックアウト後のホテルからウェルカムセンターまでの手荷物配送は有料
- ホテルの戻りが17:00以降であれば、ウェルカムセンターでチェックイン・ルームキーの渡しが可能
- ウェルカムセンターの営業時間は8:00~15:00
ディズニーリゾートに関して
- ホテルフロント・ウェルカムセンターでパークチケットの購入が可能
- オフィシャルホテルの特典として、入場制限がかかってもパークインできるチケットを用意
- 観光券からパークチケットの交換は、ホテルフロント・ウェルカムセンターで可能
子供に関して
- 離乳食・オムツ・スティックミルクなどはホテルショップで販売
- レストラン内、離乳食持ち込み可能
- 哺乳瓶の煮沸消毒はゲストサービスでやってもらえる
- ベビーシッターの手配が可能、約時に相談
- ベビーカーレンタルあり(1日800円)
その他プチ情報として、万が一天候が荒れてパークインを諦めた時はシェラトンホテルへ行く事をオススメします。
同じ、オフィシャルホテルでベイサイドステーションの目の前。
大きな室内遊び場があるよ!
東京ベイ舞浜ホテルのまとめ
- ディズニーオフィシャルホテルの中ではリーズナブル
- ホテル内にコンビニショップあり(おにぎり・お弁当はなし)
- 周辺にはホテルしかない
- 一番近い商業施設は舞浜駅のイクスピアリ
- ランドorシーへの移動手段は無料シャトルバス
- 羽田・成田からはリムジンバスが便利
- 東京駅からは京葉線に乗れば、途中乗り換え無し
- 手荷物を運んでくれるディズニーウェルカムセンターを上手に利用しよう
- ホテル内レストランは周辺ホテルに比べると良心的な料金
- お部屋は全室ハリウッドスタイル(ベッドが2つ並んだ状態)
- バス・トイレ別
- 有料でスパが利用できる
まとめられないくらい、たくさんある中で東京ベイ舞浜ホテルだけの特徴をあげるならば・・・
- オフィシャルホテルの中では一番新しくリーズナブル
- バス・トイレ別
という所でしょうか!
オフィシャルホテル選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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