RISUきっず・RISU算数というタブレット学習教材を知っていますか?
今回体験したRISUきっずは、幼児向けタブレット教材のひとつで、
「算数に特化したタブレット教材」です。
しかも自分のペースでどんどん進められる先取り学習が可能!
子どもには算数が得意になってほしいな~と思っていたので、私が食いつきました!
ということで、RISUきっずを体験したレビューをまとめました。
- RISUきっずの基本的な解説
- 実際に体験した感想
- RISUきっずの内容
- RISUきっずはどんな子に向いてる?
- お得に始めるなら?
RISUをご検討中の方、この記事が参考になれば嬉しいです!
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目次
RISUきっず(りすきっず)とは?
「RISU算数・RISUきっず」とは、算数に特化したタブレット学習教材のことです。
東大生の個別フォロー動画が見られて、理解すればどんどん先に進める先取学習教材。
苦手問題を克服して、75%のお子さんがひとつ上の学年を先取学習している教材です。
へ~そんなタブレットがあるんだ!タブレットだし子どもも興味を持つかも?
と思った私ですが・・・
ただ、ひとつ問題点が。
娘氏は数の理解がイマイチ・・・
4歳にできるのかしら?
RISUきっずは年中後半~年長向けとなっています。
体験前に調べた口コミだと難易度高めとのことで少し心配でしたが、思い切って体験を受けてみることにしました。
RISUきっずを体験した感想
体験を受けたのは娘が4歳6ヵ月の時。
娘のお勉強の進み具合や特徴は以下の通り(参考程度に)
- 100までなんとか数えられる
- 10までの足し算・引き算はなんとかできる
- ひらがな・カタカナの読み書きはほぼできる
- 時計は「〇時・〇時半」がわかる程度
- パズルや間違い探しは大好き
- 学習意欲だけはある
問題が少しでも複雑だとすぐ気持ちが折れてしまうので、足し算や引き算を理解するまでは苦労した娘。
だけどやる気だけは誰よりもある娘。
RISUが届くと早速食いつく!
「タブレットやりたーい!」
と、すぐにやり始めました。
スマイルゼミとは違うタイプのタッチペンで、書き方やタブレットの入力にやや戸惑いもありましたが、子どもは慣れるのが早い!
タブレットの扱い方はすぐに覚えました。
▼実際に解いている写真
▼自動で採点機能がついています。
実際に横で娘がRISUと解いているのを見て母が思ったこと。
それは・・・
RISUはかなりしつこい!
同じような問題が何回もでてくるw
言い換えれば、何回も解くことで理解度が増すということ。
問題をこなしていくと、東大生などのチューターさんの動画が自動で配信されます。
動画を見ながらさらに理解を深めていくというRISUならではの手法。
娘はというと数字や数があまり好きではないので、だんだん飽きている・・・
これはまずい!
ということで私と一緒に数えてみたり、答えてもらってタブレット入力は私がやってみたりと工夫しながらやっています。
これをすべてクリアしていくと、確実に算数の成績は上がっていくだろうと思います。
RISUきっずの内容や問題例
では次に、RISUきっずの内容についてまとめていきます!
RISUきっずは幼児向けのコース、小学生はRISU算数となります。
ステージ1~12まであり、各ステージ25問ずつ。
各ステージの最後の問題はテスト形式。
▼画面に制限時間が出現
各ステージにはテーマがきまっていて、そのテーマは以下の表のとおり▼
ステージ1 | かずをかぞえよう① |
ステージ2 | かずをかぞえよう② |
ステージ3 | かずをかぞえよう③ |
ステージ4 | たしざんをしよう① |
ステージ5 | たしざんをしよう② |
ステージ6 | ひきざんをしよう① |
ステージ7 | ひきざんをしよう② |
ステージ8 | おおきいのはどっち? |
ステージ9 | くらべてみよう! |
ステージ10 | とけいをよんでみよう! |
ステージ11 | なかまわけしよう! |
ステージ12 | さいごのテスト |
各ステージはこんな感じ▼
ステージ1
ステージ2
ステージ3
RISUきっずのメリット・デメリット
先ほど説明したように、RISUきっずはステージごとにテーマが決まっています。
ひとつのテーマが25問で構成されており、同ステージでは同じような問題が繰り返しでてくることで理解度をあげていく教材です。
この数・算数に特化したRISUきっずのメリット・デメリットを挙げてみました。
幼児期からこれだけ算数の問題を解けば、算数が得意教科になるだろうし、思考力も養われて塾へいくよりもいいのではと思ってしまいます。
どんどん先取りが可能なRISUは幼児でもRISUきっずを終了すれば、小学生コースへ進むことが可能。
▼東大生チューターさんからのアドバイスも的確です
▼間違った問題はメールでも知らせてくれます
一方、デメリットもあります。
実際に私が感じたデメリットはこちら。
動画配信も時間差があり、問題を間違ったからといってチューターによる解説動画がリアルタイムで届くわけではありません。
問題も遊び要素が少なく他の教材よりも難しいため、続けられるか心配な面もあります。
それに加えて、料金もやや高めで一括払い。(入会するのに悩むやつ!)
だから絶対に体験は受けてほしい!
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RISUきっずはどんな子に向いてる?
算数だけのタブレット学習という今までにない教材のRISUきっず。
まず前提として、机に向かう習慣ができている子。
スマイルゼミのような遊び要素がほとんどないので、RISUはお勉強するためのタブレットです。
ということで、学習習慣がある子というのを前提で進めていきます。
では改めて、RISUきっずに向いている子は、
- やる気のある子
- 数が得意な子
- 数が苦手な子
- 他の通信機では物足りない
- 先取り学習したい
- 難しい問題にも挑戦したい
- 算数を得意教科にしたい(させたい)
- 思考力重視で学習したい(させたい)
他の教材よりも難易度が高めのRISUきっず。
RISUきっずは小学1年生前半の算数内容をしっかりと基礎固めされているので、やる気のあるお子さんや理解度が進んでいるお子さんには本当にピッタリです。
ちなみに、数が得意ではない我が娘。
難易度高めのRISUきっずをやらせて大丈夫かなと心配でしたが、いまのところなんとか頑張ってます。
最初は数を数えるステージなので、本当に基本から始まります。
多分難しい・・・ある程度数を数えられる子ならいけるかな。
RISUも推奨している4歳後半から始めると良いと感じました。
RISUきっずをお得に始めるなら?
RISUきっずをお得に始めるならば、まずはクーポンを使って体験から始めることをおすすめします。
なぜなら、RISUきっずの契約は年間一括払いだから!
本契約する前に必ず体験をしてから、入会するか決めよう!
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RISUきっずの口コミ・まとめ
算数に特化したタブレット学習「RISUきっず」。
繰り返し出題される問題と、間違った箇所を解説してくれるチューターからの動画で算数を得意にしていこう!というRISUの想いが伝わってくる教材です。
- 算数を得意教科にしたい
- 苦手を克服したい
- 思考力重視
とにかく「数・算数」に重点をおくなら絶対にRISU。
中学受験を予定しているなら、お家で先取り学習もできるし良い教材です。
ぜひ体験を受けてから検討してみてくださいね!
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